MSI Pm8m3-v Manual
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75 djust CPU/AGP/PCI Frequency(調整CPU/AGP/PCI 頻率) 為單位)。 通過調整 FSB時鐘 ) 高DDR 速度。此項中的任何改變會引起系統的不穩定,因此 許您在超頻時提高 AGP顯卡的性能,但這樣會影響到系統的穩定A 此項可讓您選擇 CPU/AGP/PCI前端系統匯流排時鐘頻率(以 MHz 到較高頻率,可以進行超頻。 Memory Voltage(記憶體電壓 您可在此項中調整 DDR電壓,以提 我們建議您不要改變 DDR電壓作為長期使用。 AGP Voltage (AGP 電壓) AGP電壓可在此項作調整,允 性。設定範圍:1.5V 至1.85V ,以0.05V 為單位。
77 Introduction PM8M3-V (MS-7211 v1.x) M-ATX マザーボードをお買い上げいただき、まことにありがと うございます。 このマザーボードは VIA P4M800CE & VT8237R Plus チップセットに基 づいています。 Intel Pentium 4 Prescott / Celeron D プロセッサのデザインに準拠している MS-7211 v1.X はハイパフォーマンスおよびプロフェッショナル・デスクトップ・ソリュー ションを提供します。 マザーボードの仕様 CPU z LGA775の Intel Pentium 4/Celeron D プロセッササポート z FSB周波数800/533MHz 、3.2GHz 以上のプロセッサをサポートします。 (最新の CPU対応表は下記のホームページからご参考ください。 http://www.msi.com.tw/program/products/m ainboard/mbd/pro_mbd_cpu_support.php ) チップセット z VIA P4M800CEチップセット - P4 プロセッサ FSB (800MHz) - DDR SDRAM サポート (333/400MHz) - AGP 8x モード - 8x V-Link z VIA VT8237R Plus チップセット -ハードウェア Sound Blaster 互換/Direct Sound AC97 オーディオ - Ultra DMA 66/100/133 マスタモード対応PCI EIDEコントローラ - USB2.0を8ポートサポート - ACPI & PC2001 準拠した省電力規格準 メインメモリ z 2本のDDR SDRAM DIMM による、184-ピンバッファなしのメモリモジュール DDR 333/400 をサポート z 最大 2GB DDR333/400 SDRAM インストール可能 z 2.5V DDR SDRAM をサポート ( 最新のメモリモジュール対応表は下記のホームページからご参考ください。 http://www.msi.com.tw/pr ogram/products/mainboard/mbd/pro_mbd_trp_list.php.) スロット z AGP (Accelerated Graphics Port) 8X スロット
78 z PCI 2.2 32-bit PCI バススロットx2 (3.3v/5v PCI バスインターフェイスをサポート) オンボードIDE - VIA VT8237R P l u s チップセットのIDEコントローラが IDE HDD/CD-ROM に対してPIO、 バスマスタ、Ultra DMA 33/66/100/133 オペレーションモードをサポート - IDEデバイスを 4つまで接続 オンボード周辺装置 z オンボード周辺装置は以下のものを含みます。 - 1 フロッピーポートが 360K, 720K, 1.2M, 1.44M, 2.88M バイトの FDD を サポート - 1 シリアルポート (COM 1) - 1 パラレルポート、SPP/EPP/ECP モードサポート - 8 USB 2.0 portsポート (バックパネル x 4, フロントパネル x 4 ) - 1オーディオポート - 1 RJ-45 LAN ジャック - 1 VGAポート - 1 COM 2ピンヘッダ - 2シリアル ATAをサポート (150MB/s) オーディオ z VT8237R Plus に統合した AC’97 リンクコントローラ z Realtek ALC655 による 6チャンネルオーディオソフトウェアコーデック - AC97 v2.2 スペック準拠 LAN z Realtek 8100C / 8110SB (オプション) - Fast Ethernet MAC 及びPHY 統合 - 10Mb/s, 100Mb/s を自動認識(1000Mb/s は8110SB のみ) - PCI 2.2 規格に準拠 z ACPI 電源管理機能をサポート BIOS z 本製品の BIOSは接続された周辺機器や装着された拡張カードを自動的に認識する Plug & Play BIOS を提供 z DMI (Desktop Management Interface) 機能によりメインボードの仕様を記録 寸法 z Micro-ATX フォーム・ファクタ : 245mm x210mm 取付 z 取付穴× 6
バックパネル バックパネルには以下のコネクタが用意されています。 Keyboard USB Ports Mouse COM portVGA port Parallel Port Line In Line Ou t Mic In LAN USB Ports Hardware Setup この章ではハードウェアのインストール手順について説明します。インストール中は、 各種コンポーネントの取り扱いおよびインストール手順には最新の注意を払ってください。 いくつかのコンポーネントは誤った方向にインストールすると破損または不安定になる場 合があります。 コンピュータコンポーネントを扱う際は、必ず帯電防止バンドをつけてください。静電 気によってコンポーネントが破損する場合があります。 Central Processing Unit: CPU 本製品はIntel Pentium 4/ Celeron D プロセッサで動作します。本製品は LGA775というソ ケットを使用しているため CPUのインストールが大変簡単です。CPU の過剰な発熱を防 ぐためには必ずヒートシンクと冷却ファンが必要です。もしヒートシンクと冷却ファンが 見つからない場合は、販売店に連絡するか、別途購入してからコンピュータの電源をオン にしてください。 ( 最新の CPU対応表は下記のホームページからご参考ください。 http://www.msi.com.tw/program/products/m ainboard/mbd/pro_mbd_cpu_support.php ) MSI Reminds You... CPUの過熱 CPUが過剰な熱を持つと破損する場合があります。使用される冷却ファンが正常に動作す ることを必ず確認してから CPUの取り付けを行ってください。 CPUの交換 CPUを交換する間は必ず ATX電源を切るか、ATX 電源用ケーブルを接地コンセントから 抜いて、まずCPUの安全を確保してください。 80
CPU コアクロックの設定 Memory DDR 333 DDR 400 FSB 533 MHz OK OK 800 MHz OK OK CPU & Cooler Installation 1. CPUクリップ(右図)を使ってマザーボードに CPUを装着します。ま ず初めに CPUの1番ピンの位置( 金色の三角形の印があります )を確認 してください。(CPU クリップはオプションです) 2. CPUの1番ピンの印と、それに対応する CPUクリップの印 (三角形の 切り込み )揃えて、 CPUにクリップを装着します。クリップの透明部分の 4隅を押さて下 に押し付けると CPUにフックがかかり、固定されます。 3. CPUクリップを装着すると CPUのピンを保護するランドサイドカバーが自動的にはず れます。 CPUのピン (CPUの底面) に手で直に触れたり、 CPUを床に直置きする (CPUの 底面が汚れてしまう )ようなことは絶対にしないでください。 4. マザーボードの CPUソケットにはピンを保護するためのプラスチックのカバーが取り付 けられています。固定レバーを持ち上げて、カバーをはずしてください。作業の際にソケ ットのピンに手を触れないように気をつけてください。 ※CPU ソケットの破損は製品保証の対象外となりますので、作業はくれぐれも慎重に行 ってください。 5. ソケットのカバーが外れたら CPUを装着します。クリップとソケッ トの 2つの矢印が揃うように (右図 )位置を決めてください。この時ク リップとソケットは噛みあうように接しています。 6. 位置が正しく定まったら、 CPUクリップのつまみを内側に強くつま みます( 右図)。するとクリップのフックから CPUが開放され、CPU が下に落ちます。 7. CPUが外れたら、つまみを内側に握ったまま、クリップを上に持ち 上げます (右図 )。CPU ソケットの固定レバーをゆっくり下ろして、 CPU を固定します。 8. 次にCPU クーラーをセットします。 CPUクーラーの四隅のピンを マザーボードの固定穴にあわせ、ゆっくりと押し込みます。 9. 位置が正しく定まったら、フックが固定されるまでプッシュピン押し込みます。 マザーボードを裏返して、裏面に出たプッシュピンの先が開き、正しくロックできたことを確認 してください。 81
MSI Reminds You... 1. 使用する CPUクーラーは、CPU の熱量に適した物であることを必ず確認してください。 2. BIOS のH/W Monitor メニュー中の PC Health Status にあるCPU温度情報を確認し てください。 3. CPU ソケットのピンには、決して触れないでください。ソケット破損は保証対象外に なります。 4. CPU の信号ピン側には、決して触れないで下さい。変形や腐食の原因となる他、静電 気で破損する場合もあります。 5. CPUの取り付け取り外しは、 20回以下に留めて下さい。不必要な取り付け取り外し は、ソケット破損の原因となります。 メモリ 本製品には、最大 1GBのメモリ容量の 184ピンソケットが 2 個あります。DDR DIMMス ロット上、 DDR333/DDR400 SDRAM モジュールをインストールすることができます。適 切に作動する為に、少なくとも 1つの DIMM モジュールをインストールする必要がありま す。( 最新のメモリモジュール対応表は下記のホームページからご参考ください。 http://www.msi.com.tw/program/products /mainboard/mbd/pro_mbd_trp_list.php ) Notch Vol t Installing DDR Modules 1. DDR DIMM スロットには絵に描いてあるようなVOLTの切れ込みがあります。このた め、DIMM メモリは1方向にしか挿入できません。 2. DIMM メモリモジュールを DIMMスロットに垂直に差込み、押し込みます。 3. DIMM スロットの両側にあるプラスチッククリップが自動的に固定されます。 電源 メインボードでは、給電システムとして AT X電源がサポートされています。電源コネクタ をインストールする前に、ボードに損傷が与えられないようにするため、すべてのコンポ ーネントが適切にインストールされていることを確認してください。 82
ATX24-ピン電源コネクタ: CONN1 1 1224 13 +3.3V +3.3V -12V +3.3V GND GND PS-ON# +5V GND GND GND +5V GND GND Res PWR OK +5V 5VSB +5V +12V +5V +12V GND NC AT X 電源24ピンコネクタを接続します。接続の際にはコネ クタの向きに注意して奥までしっかり差し込んでください。 通常はコネクタのフックの向きを合わせれば正しく接続され ます。 ※20 ピンの AT X電源も使用可能です。 その場合には、 11/12/23/24 番ピンは使用しません。 ATX 12V電源コネクタ: JPW1 この12V電源コネクタは、 CPUへの電源供給で使用され ます。 13 42 GND 12V GND 12V フロッピーディスクコネクタ: FDD1 本製品は 360K、720K 、1.2M、1.44M 及び2.88M の フロッピーディスクドライブに対応しています。こ のコネクタは付属のフロッピドライブリボンケーブ ルをサポートしています。 IDE コネクタ: IDE1 & IDE2 本製品には、 PIO 0~4モード、 Bus Master 、Ultra DMA 33/66/100/133 機能をもつ、32ビット Enhanced PCI IDE およびUltra DMA 66/100/133 コントローラを搭載しています。最大 4 つのハードディスク、 CD-ROM、その他のデバイスを接続することができます。 1台目の HDDは通常 IDE1(プライマリ) に接続します。IDE1 にはマスターとスレイブの 2 つ IDE/ATAPI のデバイスを接続することができますが、2 台目のHDDを追加する場合は HDD の設定をジャンパでスレイブに切り替える必要があります。IDE2 にもマスターとス レイブの 2つ IDE/ATAPI のデバイスを接続することができます。 MSI Reminds You... ハードディスクを 2 台使用する場合は、ジャンパを使用して 2 台目のハードディスクを スレーブに設定する必要があります。ジャンパの設定手順等につきましてはハードディス ク製造業者から用意されましたマニュアルを参照ください。 83
Serial ATA Connectors: SATA1 & SATA2 SATA1~SATA2はデュアルの高速 Serial ATA インターフェイスポートです。これ らのポートは第一世代 Serial ATA インターフェイスで、転送速度は150 MB/sと なります。コネクタは Serial ATA 1.0の規格に完全な互換性をもっています。1 つのコネクタにつき、1つのハードディスクを接続することが出来ます。 CD-In コネクタ: CD_IN1 L R GNDこのコネクタは CD-ROMオーディオコネクタと接続します。 AUX In コネクタ:AUX_IN1 L R GNDAudio aux-in 用のコネクタです。 ケース開放センサーコネクタ: JC1 2 1GND CINTRO このコネクタは 2 ピンのケーススイッチに接続されます。 BIOS Flash ジャンパー: JWP1 このジャンパーは、 BIOSのブートブロックをロックする かロックしないかを設定します。ロックしないと、 BIOS をアップデートすることができます。 ロックするとBI 部をアップデートすることができません。 2 1 BIOS Flash Unlocked 2 1 BIOS Flash LockedOS ファン電源コネクタ : CPU_FAN1/SYSFAN1/PWRFAN1 これらのコネクタは+12V のCPU_FAN1 (processor fan), SYS_FAN1 (system fan), PWR_FAN1 (power fan) ファンをサポートし、3ピンコネクタをサポートします。本製品 のシステムハードウェアモニタ機能を使用する 場合はファン回転数センサー機能がついたファ ンを使用する必要があります。 GND +12V Sensor Control GND +12V Sensor CPU_FAN1 SYS_FAN1/PWR_FAN MSI Reminds You... 冷却ファンは発熱量に見合った適切なものを使用してください。 84